北の国から来た次期国宝バンド・「ズーカラデル」のおすすめ曲

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出典:公式twitter

今回は札幌発、不朽のグットメロディーを生み出すバンド「 ズーカラデル」をご紹介します。


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「ズーカラデル」ってどんなバンド?


ズーカラデル
Twitter @gooutzoo

メンバー
吉田崇展(Vo/Gt) @yoshida_tapes
鷲見こうた(Ba) @SpongeBoku
山岸りょう(Dr) @yamagishigishi

「ズーカラデル」は札幌を拠点に活動しているバンドです。

「くるり、スピッツのような国宝級のバンドが平成の終りから令和の始まりに生まれた」とのちに語られることになると僕は確信している。(勝手に)
そのバンドこそ「ズーカラデル」です。

バンド名は「Zoo(動物園)から出る」ということのようです。
公式アカウントでも2016年にバンド名と関係がありそうなツイートをしています。

檻を越えて、バンドとお客さんでなく、音楽で一人一人と繋がりたいってことなのかもしれませんね。(解釈は自由w)

僕は初めて、生で演奏を聴いたのは2018年の初のワンマン・ツアー〈地獄の入り口TOUR〉での東京公演(BASEMET BAR)、全公演がSOLDOUTだった。
一曲、一曲終わる度に出る吉田さんのクセのある「ありがっとう〜」が今でも忘れられない。
*ちなみに東京公演(BASEMET BAR)にはKANA-BOONの鮪さんが来てました。


音源


2017年9月に1st ミニアルバム「リブ・フォーエバー」を会場限定でリリース

2018年11月に2nd ミニアルバム「夢が醒めたら」をリリース

2019年 7月10日 1st フルアルバム「ズーカラデル」をリリース

現在は「全国ツアー」、「スペースシャワー列伝 JAPAN TOUR 2020」で全国各地でライブ活動を行なっている。それにしても列伝のメンバー強すぎない?!
(ズーカラデル、KOTORI、Suspended 4th、ハンブレッダーズ)


おすすめ曲:アニー


1st ミニアルバム「リブ・フォーエバー」収録曲

ポップなメロディーと少しく暗い歌詞という相反するところがこの曲の魅力です。

吉田さんがこの曲を書くきっかけになったのがナードマグネットの「Mixtape」という名曲のようなんです!ナードファンでもある僕からしたら、胸熱展開でしかない。。

最後に「もう行かなきゃ」「それじゃあまた」という歌詞があって、それってめちゃくちゃエモーショナルだなと。それを受けて、自分の気持ちを形にしたのが「アニー」なんです。

引用:ナタリー

おすすめ曲:漂流劇団


2nd ミニアルバム「夢が醒めたら」収録曲

エモの権化。「嫌いなあんたがいつか幸せになれますように」って歌詞最高ですよね。ストレートな歌詞が多いのに、胃もたれせずに何回も聞ける。(そんな曲なかなかなくないですか?)
世界平和に一役かえる。暖かい気持ちになれる名曲です。

ちなみに、2nd ミニアルバム「夢が醒めたら」収録曲の【パーティーを抜け出して】、【フライングマン】にはFINLANSの塩入さんがゲストとして参加してるんです!


おすすめ曲:花瓶のうた


1st フルアルバム「ズーカラデル」収録曲

一瞬、モンバチ?って感じで中学、高校時代に聴いてたような錯覚を起こしちゃいました。「なんか頑張ろう」って思う曲です。
この曲から 1st フルアルバム「ズーカラデル」は始まるんですが、爆発力ありますよね。


おわりに


「ズーカラデル 」はいかがだったでしょうか。

「ズーカラデル」の不朽のグットメロディーを是非、この機会に聴いてみてください!

今後もライブハウスでの演奏、大型フェスへの参加は必死だと思いますので、是非会場で生の音楽を体験してみて下さい! (お願い!!)

おまけ:春風(ソロバージョン)

1st ミニアルバム「リブ・フォーエバー」収録曲

バンド編成ではなく、ソロでの演奏ですが、最高です。
時折入る会場の音も全て、作品の一部にしてしまうパワーがあります。


この記事を書いた人
Nocky

IT企業でBIzDev兼マーケティングに従事。

フルスタックマーケ担当を目指してマーケティング、プログラミング、データサイエンスについての情報をメインに投稿。
プログラミング(Python、Javascript)、統計学、マーケティング、WEBデザインなどについて学び、アウトプットしていきます!!

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