少し発展したPythonの基礎練習問題①

こんにちは! Nocky(のっきー)です!

今回は少し発展したPythonの基礎練習問題①を紹介します。

基礎練習問題よりも少し発展した問題です。

問題数は10問です。 是非、挑戦してみてください! 
問題のレベルは初級と中級の間くらいです。8問目あたりから発展してるかな?くらいのレベル感です!

基礎練習問題と同様にGoogle Colaboratoryを別ウィンドウで開きながら、問題にチャレンジしてみてください!

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少し発展した基礎練習問題①

回答は各問題の下にあるリンクで確認してください。すべての問題の回答を一度に確認したい場合は問題10の下にある「全ての回答を確認する」から確認してください。

少し発展した基礎練習問題

練習問題11:リストに格納されている文字列を短い順に並べるプログラムを作成してください。
※使用するリスト l = [‘apple’,’banana’,’nut’,’mangosteen’]

文字数が少ない順に並べたリスト:['nut', 'apple', 'banana', 'mangosteen']

問題11の答え


練習問題12:入力した文字とその文字数を表示させるプログラムを作成して下さい。

文字を入力してください。> Django(入力した文字)
Django(入力した文字)の文字数は6(入力した文字数)文字です。

問題12の答え


練習問題13: 下記のリストからint型のデータのみ抽出するプログラムを作成して下さい。

※使用するリスト l = [100,”220″,”3″,40,444,True]

[100, 40, 444]

問題13の答え


練習問題14: 下記のタプルデータを活用して、出力例のようなデータが格納されたタプル型のデータを作成して下さい。

※使用する タプル  t = (1,2,3,3,4,4,5,5,6,6)

(6, 6, 5, 5, 4, 4, 3, 3, 2, 1)

問題14の答え


練習問題15: rangeを用いて、1~9のデータから3で割り切れるデータのみタプル型で抽出して、表示させるプログラムを二行で作成して下さい。(ちょい難)

(3, 6, 9)

問題15の答え


練習問題16: 数字を入力し、入力した数字が500だった場合と500以外だった場合で下記の出力例が表示されるようなプログラムを作成して下さい。

指定の数字を入力して下さい。> 500

出力例1: 正しく500が入力されています。
出力例2: 500を入力して下さい。

問題16の答え


練習問題17:下記のようなデータ構造のリスト型のデータを二行で作成して下さい。

[[1, 1], [2, 2], [3, 3]]

問題17の答え

関数を活用した練習問題

練習問題18:入力した数字の2乗を返す関数を作成して下さい。

二乗したい数字を入力 > 2
4

問題18の答え


練習問題19:名前を入力し、”hello 入力した名前”が返ってくる関数を作成して下さい。

あなたの名前は? 入力した名前
hello 入力した名前

問題19の答え


練習問題20:メールアドレスを入力し、メールアドレスの形式を正しく判断して下記のようなメッセージが返ってくる関数を作成して下さい。(この問題はググって調べながらやってみてください!!)

ググってもお手上げだった方はこちらのヒントを活用して下さい!

メールアドレスを入力して下さい。> abc@gmail.com
正しい場合:メールアドレスの入力が完了しました。

メールアドレスを入力して下さい。> abc@ddd
間違っている場合:メールアドレスが正しく入力されていません。

問題20の答え

少し発展した基礎練習問題①はいかがでしたでしょうか?? 

現在、少し発展した基礎練習問題②の制作も進めています!!

また、問題を解きにいらして下さい!w

正答数がイマイチだった方も落ち込まないでくださいね! 答えを見ながら、何回か繰り返すことで定着します! 

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では、また別の記事でお会いしましょう〜!

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