練習問題 回答一覧
練習問題1
問題1:数字の8と5を使って、以下の出力になるように四則演算を行ってください。
8 + 5 = 13
8 - 5 = 3
8 × 5 = 40
8 ÷ 5 = 1 余り 3
8 ÷ 5 = 1.6
問題1:答え
x = 8
y = 5
print(f'{x} + {y} = {x + y}')
print(f'{x} - {y} = {x - y}')
print(f'{x} × {y} = {x * y}')
print(f'{x} ÷ {y} = {x // y} 余り {x % y}')
print(f'{x} ÷ {y} = {x / y}')
練習問題2
問題2:好きな整数を2つ入力して、以下のように計算結果を出力するプログラムを作成してください。
例では3と5を入力された場合は15を出力
①好きな整数を入力してください。> 3
②好きな整数を入力してください。> 5
3×5 = 15
問題2:答え
x = int(input('①好きな整数を入力してください。>'))
y = int(input('②好きな整数を入力してください。>'))
print(f'{x}×{y} = {x*y}')
練習問題3
問題3: for文を使って、数字の1から40を出力するプログラムを作成してください。
1
2
3
4
5
(省略)
39
40
問題3:答え
for i in range(0,40):
i +=1
print(i)
練習問題4
問題4:問題3で4の倍数のとき”Fizz”、5の倍数のとき”Buzz”、20の倍数のとき”FizzBuzz”、その他の場合は数字を出力するプログラムを作成してください。
1
2
3
Fizz
Buzz
(省略)
34
Buzz
Fizz
37
38
39
FizzBuzz
問題4:答え
for i in range(0,40):
i +=1
if i %4 ==0 and i %5 ==0:
print('FizzBuzz')
elif i %4 ==0:
print('Fizz')
elif i %5 ==0:
print('Buzz')
else:
print(i)
練習問題5
問題5: 4の倍数を持つ「リスト」を作成してください。
作成したリスト : [4, 8, 12, 16, 20, 24, 28, 32, 36, 40]
問題5:答え
l = []
for i in range(0,41):
i += 1
if i % 4 ==0:
l.append(i)
print(f'作成したリスト : {l}')
練習問題6
問題6:リストに格納されている数値を足す合わせるプログラムを作成してください。
※使用するリスト l = [1,3,5,7,9]
※組み込み関数を使わない場合と使った場合の2パターンを作成してみてください。
①リストの合計 : 25
②リストの合計 : 25
問題6:①の答え
l = [1,3,5,7,9]
r = 0
for i in l:
r += i
print(f'リストの合計 : {r}')
問題6:②の答え
l = [1,3,5,7,9]
print(f'リストの合計 : {sum(l)}')
練習問題7
問題7:以下の辞書型を作成するプログラムを作成してください。
作成した辞書 : {'apple': 170, 'banana': 150, 'grape': 400}
問題7:答え
d = {'apple':170,'banana':150,'grape':400}
print(f'作成した辞書 : {d}')
練習問題8
問題8:問題7で作成した辞書に、新しいKeyとValue{‘cherry’:300}を追加するプログラムを作成してください。
※メソッドを使う方法と使わない方法の2パターン作成してみてください。
①パターン : {'apple': 170, 'banana': 150, 'grape': 400, 'cherry': 300}
②パターン : {'apple': 170, 'banana': 150, 'grape': 400, 'cherry': 300}
問題8:①の答え
d = {'apple':170,'banana':150,'grape':400}
d.update({'cherry':300})
print(f'①パターン : {d}')
問題8:②の答え
d = {'apple':170,'banana':150,'grape':400}
d['cherry'] =300
print(f'②パターン : {d}')
問題9:リストに格納されている数値の中で最大値を出力するプログラムを作成してください。
※使用するリスト l = [2,4,6,8,10]
※組み込み関数を使わない場合と使った場合の2パターンを作成してみてください。
①リストの最大値 : 10
②リストの最大値 : 10
問題9:①答え
l = [2,4,6,8,10]
max_v = l[0]
for i in l :
if max_v < i :
max_v =i
print(max_v)
問題9:②答え
l = [2,4,6,8,10]
print(max(l))
練習問題10
問題10(ちょい難):二つのリストを使って辞書型のデータになるようなプログラムを作成してください。
※keys = [‘apple’,’banana’,’cherry’]
※values = [170,150,300]
※ちょっとだけ発展した問題です。
作成したリスト : {'apple': 170, 'banana': 150, 'cherry': 300}
問題10:答え
keys = ['apple','banana','cherry']
values = [170,150,300]
d = {}
for k,v in zip(keys,values):
d.update({k:v})
print(f'作成したリスト : {d}')
練習問題11
問題11:リストに格納されている文字列を短い順に並べるプログラムを作成してください。
※使用するリスト l = [‘apple’,’banana’,’nut’,’mangosteen’]
文字数が少ない順に並べたリスト:['nut', 'apple', 'banana', 'mangosteen']
問題11:答え
l = ['apple','banana','nut','mangosteen']
sorted_l = sorted(l, key=len)
print(sorted_l)
いかがでしたでしょうか??
「基本文法、忘れてるな。。」って方も、
「全然余裕!!」って方もいたと思います。
全然出来なかった。。ったという方も落ち込まないでください。 ただ練習が足りないだけです。私も最初は全然できませんでした。 答えを見ながら、何回か繰り返すことで定着します! 諦めないで!
今後の学習について
基本演習問題に挑戦してみて、大きく以下の3つのパターンに分かれるかなーと思います。
パターン後におすすめの学習方法をご紹介します!
1.基本演習が足りていないなって方、もっと基本演習がやりたいという方
2.基本演習もやりたいけど、発展的な演習問題にも挑戦したい方
3.もう一度基礎を勉強したい方
基本演習が足りていないなって方、もっと演習がやりたいという方
そんな方にはUdemyのProgateの次に学ぶ!Python演習問題100問パック!〜データ型・制御構文編〜
がおすすめです! 私はこの講座で基本文法が定着しました。
この100問がすらすら解けなくても、とりあえず、手が動く状態になればPythonの基礎はマスターしたと思って良いでしょう!(その時は8割くらいは解けるようになっていると思います。)
隙間時間などに数問解くなど自分のペースで基本文法を定着させることができます。

口コミ
プロゲートを一通り終えた初学者です。プロゲートの次の教材として、他の 高評価のpython講座を選びましたが私には難しくて挫折したところ、kindleで無料のpyhton問題集を見つけてやったところ、ほどよい難易度で丁度良かったと感じてました。そうするうちに解説付き動画がでたとのことで即購入。講師は大変わかりやすく、また一つ一つの解説が2分くらいにまとまっており、とても勉強しやすかったです。2,3周したら、同講師のスクレイピング講座にもチャレンジする予定です。プロゲートの次は間違いなくこの講座でOKだと感じました。
udemy公式サイト
Pythonの入門書を読んで基礎はもう理解したと思い込み、自分の脳みそだけで解いてやるぞとか息巻いていた私の心をきれいに破壊してくれました。
Udemy公式サイト
教科書参考しまくりでした。実践しないと身に着かないことを痛いほど思い知らせてくれる良問ばかりで素晴らしかったです。解説含めお値段以上の演習パックであったと私は思います。
基本演習もやりたいけど、発展的な演習問題にも挑戦したい方
そんな方にはオンラインPython学習サービス「PyQ™(パイキュー)」がおすすめです!Pythonに特化したオンライン学習プラットフォームです。
基本的な文法から最新のPythonについても勉強することができます。Pythonに特化しているのでクオリティが高いです。!ライトプランの価格は3000円/月程度なので書籍1冊ほどなので、継続利用でも最新情報が学べるので、お得です。

もう一度基礎を勉強したい方
もう一度、基礎を勉強し直したい方にはUdmeyの現役シリコンバレーエンジニアが教えるPython 3 入門 + 応用 +アメリカのシリコンバレー流コードスタイル
がおすすめです!
私が基礎を学んだ講座でもあります。
UdemyでPythonを学ぼうと思い、いろいろな講座を受講してみたのですが、一番わかりやすく、納得しながら学び進めることができました。
講義時間が非常に膨大なのですが、基礎、基本は入門パートのみで十分です。
