Webマーケティング担当(Webマーケター)に求めらえるスキルって何??

マーケティング

こんにちは。 Nocky(のっきー)です!

今回はWebマーケティング担当(Webマーケター)に求めらえるスキルについて考えていきたいと思います!

Webマーケターに求められるスキルは年々増えてきているように思います。

何から身につければ良いのか。。迷いますよね。。

現役マーケターの私が実際に業務を行ったきた中で必要度の高いスキルをご紹介します!

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WEBマーケターに必須なスキル 3選!

まず仕事をする上で必須になるスキルです!

業務をこなしていく中でスキルは身に付いてくるものなので、どんなスキルが必要なのはまずは大枠を理解することが重要だと思います! 

Officeソフト(Excel & PowerPoint)スキル

Webマーケティングにおいては、数値分析は重要な業務です。

日々の広告運用を分析、最適化するためにもExcelを使いこなす必要があります。

Webマーケティングの実務で求められるExcel関数一覧 、Webマーケティングの実務において使用頻度の高いExcel関数をリストアップしました。

リスティング広告運用を仕事にしている人ならば、是非ともマスターして欲しいものばかりです。是非、手を動かしてマスターしてみて下さい!

また、PowerPointを始めとしたプレゼンテーションソフトもよく使います。

マーケターは立ち位置にもよりますが、社内外へ提案する企画書、報告書を作成する必要があります。

広告の知識が乏しい方にも現状、施策、今後をわかりやすく説明する必要はあるため、資料作成スキルも重要です。

将来的に、副業でWEBマーケターとしてコンサルティング活動を行いたい場合にもクライアントへの企画書、報告書の提出は必須になるので、研鑽を積んでいきましょう!

ロジカルシンキング

ロジカルシンキングは基盤となるスキルです。

具体的には、得られた結果(数字)からどんなことを導き出せるかを考えること。これができないと、売上に貢献するのは難しいです。

コミュニケーションスキル 

コミュニケーションスキルは一番最優先されるスキルです。

コミュニケーションスキルは、「自分の意思、意見が伝わるやりとりができる」「相手の話をしっかり聞き理解する」といったスキルのことです。

特に相手の意見や質問の意図やは何なのか、考えて相手を理解しようとするマインドが重要です。

コミュニケーションスキルというと話す、伝える部分に意識が行きがちですが、聞く、理解するスキルの方が重要だと考えています。

webマーケティングの専門的なスキル 3選

webマーケティングの専門性のあるスキルは、継続的な学習が必要な部分なので、Udmeyで動画学習したり、勉強会に参加することをおすすめしまうす。

スキルの習得は「継続」が肝心ですので、スキルを磨く機会を自ら取りに行きましょう!

Web広告・SNS広告の知識・スキル

運用業務を行うwebマーケターにとってはリスティング広告・ディスプレイ広告・SNS広告の運用スキルはメインスキルです。

企業によっては広告運用担当者とマーケティング戦略担当者が分かれている場合もありますが、全体の戦略を考えるマーケティング戦略担当者も個別の戦術(webマーケ施策)についての理解がないと戦略と戦術のズレが生じないようにするためにも学習は必須です。

日頃からユーザーが触れるSNSやメディアに実際に触れ、一人のユーザーとして特性を理解することも重要です。

また、Web広告は専門用語が多いので、始めは用語をしっかり覚えるところから始めていきましょう!

アクセス解析のスキル(Googleアナリティクス)

アクセス解析では、Googleアナリティクスやアドエビスアナリティクスなど計測ツールを使うことが多いです。

最もポピュラーなGoogleアナリティクスを使えるようになりましょう。

アクセル解析の役割は、SEO、広告施策、LPOなどのの結果を分析し次の施策につなげることです。

得られたデータから仮説を立て、LPやWEBサイトを最適化させ、ユーザーのナーチャリング、CVRの向上などを行っていきます。

日々数値を見続けることで改善ポイントですので、少し地味ですが継続することが一番の近道です。

GoogleアナリティクスにはGAIQという、資格があります。
一定のスキルがあることを証明する資格なので、一度受験してみても良いかもしれません!

プログラミングのスキル(HTML/CSS含む)

プログラミングについては、基本的に必須スキルではありませんが、プログラミングスキルを学ぶことはスキルの掛け合わせとして、マーケターの付加価値を高めることにつながると考えています。

ただ、業界歴の浅い人、業務経験の短い人は広告やマーケティングへの理解を深める方が最優先です。

ただ、マーケティングとプログラミングを掛け合わせてキャリアを作っているマーケターがここ数年増えているように思います。

プログラミング言語も多様で、言語によってできることが異なったり得意なことが異なるので何ができるとプラスなのか考え、それにあった言語を学んでみるよ良いです。(当たり前ww)


データ分析に力を入れたい場合はSQL、Pythonを学ぶと良いですし、

Web制作やデザインに力を入れたい方はJavaScript(React、Vue、Nodeなど)、PHPなどを学ぶと良いでしょう。

プログラミング言語ではないのですが、マークアップ言語であるHTML/CSSは比較的学習しやすいのでまず学んでみることをお勧めします。

HTML/CSSを身に着けるだけでも簡単なLPの作成やWebサイトの修正が可能になるので、
自分でスピード感のあるLPO(ランディングページ最適化)も可能になります。

詳しくは↓よりどうぞ

プログラミングができるようになれば、

  1. 高度なデータ分析ができる
  2. Webサイトの作成、変更ができる
  3. Webエンジニア、データアナリストと会話がスムーズにできる

などとてもメリットが多いので、スキルとして身につけて損はありません!!

詳しくは↓よりどうぞ

まとめ

テクノロジーの進化に伴い、マーケター、Webマーケターにも今後ますます、多様なスキルが求められると思います。

全てのスキルを押さえることはなかなか難しいかもしれません。

自分が理想とするマーケター像に必要なスキルを学び続けることで市場価値の高いマーケター、webマーケターになれると考えます。

スキルの掛け合わせが今後のキャリアの選択肢を拡げることに繋がると思いますので、自分なりの努力を続けていきましょう!!

お付き合いいただきありがとうございました!  また、他の記事で会いましょうー!

この記事を書いた人
Nocky

IT企業でBIzDev兼マーケティングに従事。

フルスタックマーケ担当を目指してマーケティング、プログラミング、データサイエンスについての情報をメインに投稿。
プログラミング(Python、Javascript)、統計学、マーケティング、WEBデザインなどについて学び、アウトプットしていきます!!

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